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Author:chewie
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航空機マニアの視点

海外では夏期に短頭種を断っている航空会社もあると聞いていたので、日本もやっと対応したのか。というのが正直な感想。

空の旅 ブルドッグお断り JAL「衰弱の危険」
2007年07月06日

 日本航空は20日から、ペットとして人気のブルドッグの航空機内への積み込みを規制する。ペットの動物は貨物室で専用のかごに入れられて運ばれるが、犬の中でもとくに衰弱するケースが目立つからだ。

 規制されるのはブルドッグとフレンチブルドッグ。国内、国際線の全便で、乗客が空港カウンターで預ける受託手荷物と、搭乗しないで預ける貨物としての受け入れを、ともに中止する。日航では犬、猫、ウサギ、小鳥などを航空機で運べるが、特定の犬種の規制は初めてとなる。盲導犬などを除いて客室へのペットの持ち込みは元々できない。

 旅客機の貨物室は空調装置によって気温15~30度、湿度20%以下に保たれる。だが、とくに夏季は機内への積み込みや荷下ろし時、舗装された空港の駐機場の上や貨物室はかなり高温になることがある。

 日航はペットの体調を崩さないようになるべく屋内や日陰で保管するなどしているが、鼻が短いブルドッグは呼吸による体温調整が苦手で暑さに弱いため、ほかの犬種より衰弱する割合が高く、死んだケースもあった。

 全日空も5月から国際線の貨物便に限って、ブルドッグの受け入れをやめている。

 東京都内の獣医師によると、体温調整が苦手なブルドッグは夏は冷房の利いた室内で飼い、外出させない飼い主も多いという。


アサヒ・コム
http://www.asahi.com/travel/news/TKY200707060243.html

070109.jpg去年だったかの夏休みに、国内便で愛犬(短頭種)を熱中症で亡くされた事件が話題になっていました。
本当に悲しい出来事でしたが、航空機マニアとして、騒いでいる外野の無知に気になるものもありました。

ネタかと思ったものに、「旅客機の貨物室は飛行中エアコンが効いていないから熱中症になる」とかありました。
通常ペットはバルクカーゴに入れられますが、そこはある程度の温度調整ができる設備がついています。
今どきのジェット旅客機の巡航高度は、9,000m~13,000m、外気温は-45~-55度くらい。そのなかでカーゴ内温度調整を切ると(=エアコンが無い状態)温度は0度くらにはなると思います。温度調整がなければ熱中症どころか、犬種によっては低体温症か凍死してしまうかもしれません。
ちなみに、機内の状態は、湿度は20%以下、気圧は0.8気圧くらいです。

また、微妙な問題に「炎天下の下、犬を1時間以上放置している」というのがありました。
旅客機の貨物室は温度調節された空気が流れていますが、離陸前の積み込み時、着陸後の積み降ろし時は貨物室のドアは開けますので、当然、外の暑い空気が流れ込みます。
カウンターで預けた犬がターミナルを出発して、貨物室へ無事入って、貨物室の扉が閉められるまで1時間以上かかるかもしれません。搭乗が遅れている人がいればもっとかかる可能性もあります。
夏の空港は熱いです。広く開けた場所で、機体やコンクリートの照り返しもあり、さらには旅客機のエンジンの排気熱もあります。人間でも相当ツライです。
でも、その炎天下の下、犬を貨物扱いで輸送しようとしているのは他ならぬ飼い主さんです。

犬は家族だと言うのなら、溺愛するだけでなく、犬についての知識や、犬に対する配慮も大切だと思います。

それにしても今回、JALで禁止になったのはブルドッグとフレンチブルドッグだけ。他の短頭種が入っていないのは残念です。
何故、この2犬種が禁止になったか理由を知って自粛する飼い主さんが増えることを願ってやみません。

仕事柄、「赤いの」「青いの」ウワサは色々聞きましたが、航空会社は慎重に選びましょう。(笑)

コメント

はじめまして

こんにちは。
フレンチブルドックのJAL搭乗禁止という検索でやってきました。
私はフレンチの飼い主です。
今回このような事があり、帰省時に新幹線+寝台か飛行機で悩み、寝台で帰ると決めた矢先のニュースで、色々調べています。
日記やコメントを見せてもらい、自分の知識の無さを痛感しました。
やはり飼い主が、ペットを守るしかないんですよね
しかし、情報が少ないのが現実です。
熱中症でなく、凍死ですか・・・
考えもしなかったです
フレンチの飼い主の間で、今、この問題が盛んに言われていますが、知らない方が多いと思います
出来れば、トラックバックで紹介させていただけませんdねしょうか?

はじめまして!

ブログ拝見させていただきました。
さわお君、どの表情も魅力的でイイですね!
元々、フレンチってむっちゃ大好きなのですが、彼にはホレました。
そして、さわお君とのステキな関係が伝わってきました。(←羨ましい)

凍死の件ですが、通常、ペットがいる状態で貨物室の温度調整を切ることはないので、故障などのトラブルがないかぎり運行中に凍え死ぬことはないと思います。
客室との環境の違いで大きく異なる点といえば、機器操作音が聞こえることと、真っ暗になることくらいでしょうか。

でも、夏に限らず、冬でも機内・外の温度差は激しく、機外の環境は過酷なので(冬期はまた別の過酷さが。。。)体温調節がニガテな短頭種には大変なのでは?と思います。

以前、参加したセミナーで、ドイツでは「飼い主の責任が犬の権利を守る」のだと教わりました。権利だけでなく、飼い主にはいろいろな責任がありますね。私もまだまだ知らない事、間違った思い込み等が沢山あるので、日々、勉強です。

今回に日記は、自分でもかなりブラックな表現をしている箇所もあると思います。こんな駄文でもご参考になるところがあれば、ご使用ください。
わざわざご連絡いただいて、ありがとうございました&長文になってしまってごめんなさい。

ご親切にありがとうございます
早速プログに載せさせていただきました
私のつたない紹介文なので、ちょっとちがうーーーと思われたら、ご連絡下さい
訂正します
見ず知らずの私に対して、ご親切にしていただきありがとうございます。
もし、よろしければリンクさせていただいてもよろしいですか?
同じ愛犬家として、色々参考にしたいのです(*´▽`*)
チューイちゃんのように、幸せなワンコにさわおもなれるといいなーと思ってます

こちらこそ!

ちょっとキツイ書き方をしたので、短頭種飼いの方には不愉快かも!?とか思っていたので、そういっていただけるとウレシイです!
リンク全然オッケーです。

>航空機に対して勉強されている
元々ヒコーキ好きなのですが、航空会社でパイロット、CA、GH用の eラーニングコンテンツ(教材)を作っていたことがあり、マニアもどき(妖怪みたい。。。)になったのでした。
そして当時、勤務地が羽田だったために空港の環境を身をもって体験することができました(笑)
と、いうことで実は勉強家という訳ではないのです。申し訳ないです。。。

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