プロフィール

chewie

Author:chewie
レッドのトイ・プードル(♂)のチューイ。
2005年12月30日生まれ。
階級はもちろん中尉。
去勢済み、マイクロチップ装着済み。
ハードルは苦手。
慢性腎不全闘病中。

今日も走り続ける

最近の記事

最近のコメント

カテゴリ

タグクラウド

月別アーカイブ

Pictlayer

引っぱりグセ

トイ・プードルといえど、散歩中にイヌがグイグイ引っ張るままにさせるのは良くないですよね。しつけ教室で最初に習ったのがリードの持ち方、お散歩のさせ方でした。
なぜならこういうエピソードがあったからです。
イヌが人間の前を歩いているところをバイクが横切り、イヌの頭部と接触したそうです。そのイヌは頭蓋骨を骨折してしまいました。運良く命に別状はなく完治して元気にしているそうです。
散歩ではイヌに人間の前を歩かせないことでイヌを危険から守ることができます。
そういう我が家のチューイは恐がりなクセに、リードを持つ手が痛くなるほど引っ張るイヌでした。時にはターゲットに対して少しでも近づこうと二足歩行までしていました。

引っぱり癖を直す方法って沢山ありますよね。飼い主の目を見ながら歩く「キャッチアイウォーク」、引っ張ったら引き返しイヌの行きたい方向へ行かない「Iターン」、引っ張ったらイヌがオスワリしてアイコンタクトをとるまで立ち止まる「引っ張ったら立ち止まる歩き」。

私がまず試したのはキャッチアイウォーク。飼い主の目を見上げてきたらごほうびのトリーツをあげます。これは日常のアイコンタクトのトレーニングも始めたばかりだったので、なかなかうまく行きませんでした。本当はこれにIターンも加えなければいけなかったのですが、私の三半規管が弱いせいか目が回ってしまって、飼い主が耐えられないのでやりませんでした。

アイコンタクトもままならないのにキャッチアイウォークだけでは引っぱりグセは直りませんでした。そこで、引っ張ったら立ち止まる歩きをプラスしました。外はチューイが大好きな人間が沢山います。気になる音もあります。1回立ち止まってから30分たってもオスワリする気配すらありません。その間人もわらわら通り、中には触ろうとする人もいます。これじゃあいつまでたっても座る気配すらありません。

ここで飼い主が努力しなくては!と思い飼い主とイヌでIターンの練習です。引っ張ったら逆方向へ歩き出します。人通りが少ない夜中に散歩へ出たり工夫しました。しばらくはマンションの前をウロウロしているだけでした。でも、そのうち引っ張らない距離が増えました。アイコンタクトのトレーニングも進んでいたのでキャッチアイウォークも少しずつできるようになりました。

順調に行くかと思えたとき、チューイに変化が起こりました。Iターンを遊びだと思い出したのです。わざと引っ張って自分からクルッと振り返って歩きだします。あららら。
でもこんなことでは負けません。引っ張ったら立ち止まるも併用します。引っ張ったら逆方向ではなく左右に曲がることもしました。オスワリの強化もして刺激の多い中でもだんだんとオスワリできるようになりました。イヌがクンクンしたがるポイントでは前もってモチベーターで気を引く等しました。状況に合わせて工夫して、地道にトレーニングしていました。イヌに引っ張らせないために早歩きもしましたw

そして気がつくとここ1ヶ月ほどほとんど引っ張ることがなくなっていました。
チューイは軟便体質のため1日の食事回数が3回ですが、1日の食事の1~2回は散歩中にしています。トリーツとフードをまぜて歩いている最中にアイコンタクトをとってきたら1粒ずつあげたりあげなかったり。20分ほどの散歩ですがそれだけ飼い主に注目できるようになってきました。アイコンタクトもチラッと見るだけだったのが、ジーッと注目するようになってきました。
まだ、強い刺激に対しては引っ張ることはありますが、かなりの確率で事前に対処できるようになりました。イヌのトレーニングをしている内に自分自身のトレーニングもしていたようです。

このことに気づいてからトレーニングに対する気持ちが少し変わりました。
今まではできるようにならなければ!という気持ちが強かったのですが今では、まぁ少しずつできるようになればいいや。2歳、3歳それ以降でも、いつかできたらいいな。くらいの気持ちでやっています。カーミングシグナルに注意をはらうようになりました。不思議なことに一生懸命になっていた頃より、今の方がイヌのトレーニングがスムーズなような気がします。

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL:
http://chewie.blog92.fc2.com/tb.php/198-3f5ff240

FC2Ad

相続